ペットの肌トラブル対策

犬の入浴はシャワー?浴槽?正しい入浴テクニック


犬のシャンプー

犬のお手入れは自宅で済ませるという飼い主さんが増えています。
その中で意外に勘違いの多いことにお風呂の入れ方があります。
犬をお風呂に入れるとは?シャワーだけで大丈夫?湯船に入れるのも正解?
間違えた方法でのお風呂は愛犬の健康を危険にさらすこともあるので正しくお風呂の手順を身に着けましょう。

犬のお風呂の基本はシャワーのみ

犬をお風呂に入れるご家庭が増えているなかで、実はそれぞれのご家庭でその手順が大きく異なっています。
中でも一番の違いはお湯の使い方です。

  • シャワーだけですべてを終わらせている場合
  • 浴槽に少量のため湯をして愛犬を浸からせている場合
  • 洗面器やベビーバスなど愛犬専用浴槽を活用している場合

など様々です。

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お風呂へ入れる頻度も

  • 毎日
  • 毎週
  • 毎月

と様々で、犬はお風呂が好きだから、お風呂を嫌がらないから、目立ったトラブルがないからと、つい正しい方法を調べずに終えてしまっていませんか?

でもお風呂は犬に風邪をひかせてしまうこともあれば、乾燥肌を助長してしまうこと、時には心臓発作を引き起こすこともあり決して軽んじてはいけないものです。

特に犬が高齢になってからは正しい入浴の方法を身に着けてあげましょう。

犬をご家庭でお風呂に入れる場合、シャワーのみですべての作業を完了させることが大原則です。
寒いから、汚れが落ちるから、犬がリラックスできるからと考え浴槽やため湯につけることは決して安全な方法ではありません。

犬の体は皮膚に汗腺がなく、肉球の皮膚を活用して体温調整をしています。
そのため、浴槽やため湯で肉球の表面がふさがれてしまうと、次第に体温が上昇し、心拍数も上がってしまいます。

もちろん暖かい湯につかることでリラックス効果もありますが、あくまでも短時間、犬の様子、息遣いを確認しながらと心掛けておきましょう。

入浴の頻度は、夏場であれば月に1度程度、冬や乾燥が気になる季節は2か月に一度でも問題ありません。
頻繁に入浴をさせることは皮膚、被毛表面の汚れを落とし、抜け毛を除去する効果もありますが、反面で犬の体に本来あるべき皮脂もあら流してしまっています。

私達も冬はお湯で家事をするとその後に皮膚の乾燥を実感するのですから、赤ちゃんよりも薄い皮膚を持つ犬はなおのこと乾燥してしまうのです。
乾燥、皮膚トラブルが気になるからお風呂に入れる、薬浴をこめまにさせるという考え方は場合によってはかえって悪循環に陥ってしまっているのです。
犬の皮膚のかゆみ、ふけなど乾燥に関係した症状が気になるときは入浴の頻度を控えてみましょう。

浴槽でのため湯は必要な場合のみ短時間で

犬のお手入れ方法に薬浴や温泉浴などもあります。
この方法は皮膚、被毛にしっかりと有効成分を行き届かせることができるので、入浴後の変化を実感しやすい方法です。
ただこのような方法を取り入れる場合も、あくまでも短時間、手際よく行うことが基本です。

より良い効果を期待するとつい入浴時間が長引いてしまいがちですが、犬の汗腺や心拍の状態を考えると湯につけている時間は5分程度が目安です。

またため湯の量は犬の膝(ヒセツ)より下までが目安量です。
このライン以上に湯をためてしまうと、体温上昇のスピードが速まり、心臓への負担が増してしまいます。

犬の体を濡らしてからすべての作業を終えるまでの所要時間の目安は小型犬では15分以内です。
薬浴で時間が長引く場合には犬の年齢、体調によっては汚れを落とすためのシャンプーと皮膚ケアのための薬浴とを別日程で行うほうがより安心です。

ご家庭でマイクロバブル発生機器や皮膚洗浄効果の高い製品を活用する場合は、浴槽やため湯を活用せずにシャワーを活用しましょう。
浴槽やため湯内で洗浄を行うと皮膚から浮き上がった汚れが再度被毛や皮膚に付着してしまうからです。浮き上がった汚れはシャワーでそのまま洗い流しましょう。

犬のシャンプー選び

シャワーヘッドを体に沿わせて根本からスッキリ

浴槽やため湯を活用したほうが犬の汚れや臭いをすっきりと洗い流せるような気分になりませんか?
浴槽に犬を入れると被毛が湯の中でふわりと浮き上がり、尚のことそのような印象を受けるものです。
実はこの仕組みは犬の入浴方法としては好ましくなく、シャワーを正しく活用することで簡単に解決できます。

シャワーだけで洗浄をしている場合、皮膚、被毛の根本までシャワーの湯が行き届いておらず、汚れが残ってしまっていることがあります。
犬の被毛は皮膚を守るためにあえて水をはじく構造をしています。
そのためシャワーをかけても人間の頭髪のようにスムーズに皮膚まで湯が行き届かないのです。

この点を解決するためには、犬にシャワーをかけるときは、シャワーヘッドを犬の体に密着させ、体のラインに沿うように滑らせていきます。
首、脇、尾の付け根、お尻など抜け毛が集まりやすい部位は被毛の生えている向きに逆らうようにシャワーヘッドを移動させるとすっきりと汚れ、抜け毛を取り去ることができます。

シャワーヘッドを体に密着させることで、根本部分まですっきりと洗い流すことができる上に、皮膚に適度な刺激をあたえ新陳代謝を活発にさせる効果もあります。
ぜひ次回シャンプーの際にトライしてみましょう。

 

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