ペットの悩みどころ

成犬になっても治らない食糞の問題


じっと見上げている犬犬の問題行動と言えば食糞もその一つです。

大抵の場合生後数か月で自然と解消されるものですが、中には成犬になってからも解消されない事もあります。

改善しようとする飼い主と何とか隠れて続けようとする愛犬とが堂々巡りにならないよう、その理由や対処法を理解してあげましょう。

どうして成犬になっても食糞が治らないのか?

食糞は犬の本能に大きく反した問題行動です。

本来であれば自分の排泄物で体が汚れることを何よりも嫌がるはずの犬があえて口にしてしまうには様々な理由があります。

例えば、

  • 好奇心
  • ストレス
  • 一種のパニック状態
  • 糞を魅力あるものと勘違いをすること
  • 栄養バランスの乱れ、必須栄養素の欠乏
  • いたずら

などです。

子犬の場合、ペットショップ、ショーケースやサークルなど限られたスペースの中で生活をする中で退屈やいたずら、興味本位のつもりで食糞をすることもあります。

大抵の場合、成長と共に自然とおさまり特別なしつけをせずとも解消されます。

しかし成犬の場合、改善しようと飼い主が目を光らせると飼い主の目が届かない場所やタイミングを見計らいこっそりと行う事がありなかなか実態の把握が難しいものです。

成犬の食糞には自分自身で自制することの出来ない深刻な理由が関係していると理解し、その原因を突き止めてあげましょう。

実は毎日の食事が原因になっていることが大多数

ご飯を食べている犬本来であれば治まっているはずの年齢にも関わらず食糞が続くには実は日々の食事が関係していることがあります。

その理由は、

  • 必須栄養素が不足し欠乏症を起こしている
  • ダイエットによって栄養素が欠乏している
  • 内臓機能の不調で栄養素を吸収出来ていない

など愛犬の意思とは関係なく起こる体の防衛本能から起こる現象です。

例えば動物性タンパク質が配合されていない穀物主体のドッグフードを食べ続けていると、必須栄養素が欠乏し、犬はその欠乏を補おうと目の前にあるものを何でも食べようとします。

中には土などの異物を食べることもあります。

犬にとって動物性タンパク質は日々の食事で最も多く摂取しなければならない大切な栄養素です。

食糞の改善には良質な動物性タンパク質が豊富に配合されたドッグフードに切り替えることで効果がみられることもあります。

また別のケースでは、食が細い、食欲にムラがあることを解消しようと、嗜好性の高いドッグフードやウエットフード、過剰に動物性タンパク質の配合率が高いフードを与えることで食糞をすることもあります。

これらの人工的に添加された成分は体内に吸収されずにそのままの状態で糞として排泄されます。

その結果、糞でありながらもドッグフードによく似た臭いがすることがあり、犬はいたずらや空腹からつい食べてしまいます。

ダイエットに取り組んでいる場合も同様です。

ダイエット中だからと肉や魚を食事から完全に除外してしまうと、必須栄養素が欠乏した状態に陥り、犬は本能的に生命の危険を感じます。

そのため目の前にある糞でさえも口にします。

この行動は決して空腹だから行っているわけではありません。

ダイエットをさせている最中でも必須栄養素は必ず摂取し、オヤツや穀類の摂取を控えることで体重減少を目指しましょう。

飼い主がダッシュで片づけることでかえって悪化することもある

走っている犬愛犬の食糞に気が付いた時、必死で食糞を防止しようと様々な策を講じるでしょう。

しかし実はこのような飼い主の行動が原因で食糞が悪化することもあります。

例えば、

  • 愛犬が排泄をする様子を遠目から見つめている
  • 排泄が終わったら即座に声をかけ、片付けるために駆け寄る
  • 愛犬をその場から無理に遠ざけ片付けをする

これらの行動に思い当たることはありませんか?

実は飼い主が食糞を未然に防ごうと必死になればなるほど、愛犬もむきになって食糞をするという悪循環に陥ってしまっています。

排泄の様子を確認したり、過剰に意識をしたり、飼い主が急いで駆けつけることで犬は糞が何か魅力のあるものだと勘違いしてしまう事があります。

また食糞をすることで飼い主の関心をひける、駆け付けてもらえると前向きに考える犬もいます。

特に留守番時間が長い犬は勘違いをしてしまいがちです。

愛犬の食糞を悪化させずに対処するには、

  • 排泄のタイミングを意識しすぎない
  • 明るい声でオヤツなどで誘導して糞から離れた場所に愛犬を呼びよせる
  • 愛犬が糞から離れたタイミングで、手際よく片づける

できれば愛犬を別部屋に誘導し片付けをしている姿を見られないことが理想的です。

もしくはあえて片づけをせずに、しつけ用の苦みのあるスプレーを糞に吹きかけ、その場に糞を置いたまま立ち去るという方法も効果があります。

犬の性格によってどちらの方法が効果的かは異なりますが、まずは愛犬の勘違いを解消してあげましょう。

成犬の食糞は必ず解消できます

ペットシーツの上で寝ている犬成犬の食糞は、犬の習性に逆らった異常行動です。

何等かの理由により愛犬がSOSを出しているという事なので、原因を突き止め対策を講じてあげましょう。

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