ペットの病気・トラブル全般

病気治療に効果的?気になる療法食を徹底解析してみよう


愛犬の体調不良や持病が長引く時、治療の一環として動物病院で処方される「療法食」というドッグフードを与えることがあります。でも療法食ってなに?病気に効果があるの?ネットでも買える?といざとなるとたくさんの疑問が生じるでしょう。ここでは気になる療法食を徹底的に紹介させていただきます。

獣医師処方の病気対応食「療法食」ってなに?

療法食とは、特定の病気の改善を目指し作られているドッグフードです。一般的なドッグフードはどのような犬が食べても問題がないように標準的な栄養基準に基づいて製造がされています。しかし療法食は、特定の病気を発症していることを前提としているので、病気の改善効果を見込める成分、病気を悪化させにくい成分を配合しています。
また給与量を獣医師の指示に基づき管理することで、食事療法が病気治療に効果をなしているかどうかを見極める材料にもなります。
療法食は
〇サイエンスダイエット
〇ウォルサム
〇ロイヤルカナン
が有名なメーカーです。いずれも一般食で有名なメーカーですが、療法食は別デザインのパッケージで発売しています。

療法食はどこで買える?

療法食は原則的に動物病院で獣医師から処方される製品です。つまり購入も動物病院からという方法が大原則です。
しかし最近では
〇ネットショップ
〇量販店、ホームセンター
〇ペットショップ
などで一般食と同様に陳列されています。販売価格に大差はありませんが、店舗から購入する場合、飼い主の自己責任である旨が注意書きされていることが多々あります。
療法食は一般食と比べ、対象とする病気ごとに内容成分が調整されています。そのため飼い主の自己判断で購入、給与した場合に病気の改善だけでなく、悪化や別症状の発症につながる危険性もあります。また療法食は、病気治療を前提として給与量、期間の目安が決められています。この給与量や期間は飼い主の目線では正しく判断することが出来ません。獣医師の診断を経ずに小売店やネット経由で購入することはとても危険なことなのでくれぐれも注意しましょう。

健康な犬猫に療法食を与えると、病気予防の効果がある?

療法食は一般食に比べ高品質?安全性が高い?と考える方もいるでしょう。
実は必ずしも高品質で安全ではありません。
療法食は特定の症状を改善、軽減させるための食事です。
健康な犬の主食として与えることで、将来の病気予防の効果はありません。
例えば尿路結石対策用の療法食には、一般食に比べ高い濃度で塩が配合されています。塩を配合すると、犬は塩辛さから喉の渇きを覚え、通常よりも多量の水を飲むようになります。この大量の水がオシッコとして排泄されることで、尿道にある初期の結石が排泄される事を見込み成分を調整されています。
もしこの製品を健康な犬に与えた場合、結石の予防効果はない上に、過剰に摂取した塩分は高血圧や心臓疾患を引き起こしかねません。
将来の病気予防対策を講じたい場合は獣医師とも相談のうえで、正しい方法で取り組みましょう。

アレルギー対策用療法食の気になる原材料に注目


今や多くの犬が抱えるアレルギー問題にも専用の療法食が発売されています。
下記はアレルギー対策用療法食の原材料一覧です。
【ヒルズのプリスクリプション・ダイエット™(特別療法食) <犬用> ダームディフェンス™ ドライ】
トウモロコシ、米、トリ肉(チキン、ターキー)、コーングルテン、トリ肉エキス、全卵、植物性油脂、亜麻仁、動物性油脂、ビートパルプ、魚油、ポークエキス、ミネラル類(カルシウム、ナトリウム、カリウム、クロライド、銅、鉄、マンガン、セレン、亜鉛、ヨウ素)、乳酸、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、ベータカロテン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン)、アミノ酸類(タウリン、トリプトファン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物)、リポ酸、ローズマリー、クローブ油、ウコン抽出物、グレープフルーツ抽出物
この製品はアレルギーの原因となることの多いトウモロコシ、動物性油脂が主原料として配合されています。
アレルギー対応用製品ですが、必ずしも全ての犬への給与に適しているわけではありません。与える場合は、愛犬のアレルギー原因物質と比較し、支障がないかを見極める必要があります。
また最近話題のグレイインフリー製品を与えることでもアレルギー改善効果を期待することも出来るでしょう。
アレルギー治療には食事療法が効果的ですが、どのような製品がベストかは飼い主目線で客観的に判断することも必要ということです。

愛犬の健康管理は様々な情報を総合的に検討しよう

病気やその治療法が多様化する中で、なかなかベストな方法を見つけ出すことは難しいことです。だからこそ様々な情報を積極的に集め、物事を検討してゆきましょう。

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