ペットの悩みどころ

排泄介護は大変!家族の負担を軽減する3つの方法


カーペットの上で見上げている犬高齢犬にとって日々の生活で何よりの課題は排泄です。

若く健康なうちは何の問題もありませんが、高齢になると排泄の姿勢になること、体勢を維持することだけでも苦痛になるからです。

特に自力での歩行、立ち上がりが困難な場合、家族の手助けが必要になりお互いに負担がかかります。

愛犬にも家族にも負担が少なく済む介助の方法をご説明させていただきます。

排泄の姿勢をとることが難しい場合

散歩に出かけたり、立ち上がり食事をしたりと高齢になり体の不自由を感じてはいるものの、家族の手助けがあれば日常生活が可能な場合、家族は愛犬の気持ちを尊重しつつ最低限の手助けを心がけてあげましょう。

体の不自由さを目にすると、つい愛犬を過保護にしてしまいがちです。

しかし愛犬に可能な限り散歩や自力生活をさせることは愛犬の覇気を引き出すことでもあります。

あくまでも「見守り」の姿勢を心がけておきましょう。

大型犬の場合

大型犬は早い時期から足腰関節の痛みを訴えるようになります。

初期は自身の筋力で体を支えることが出来ますが、徐々に筋力が低下したり、肥満気味であると次第に手助けが必要になります。

大型犬の場合、高齢になってからの運動には筋力を増強させるほどの効果は期待できず、かえって足腰、関節への負担を招くので注意しましょう。

排泄の介助方法は、

  1.  排泄の場所までオヤツなどを使い誘導します
  2.  指定の場所までたどり着いたら、飼い主が愛犬の後方(お尻側)へ立ちます
  3. 愛犬の背中に覆いかぶさるような姿勢で、背中側から手をまわし、後肢の付け根を持ち上げます

体が大きい場合、オス犬の場合は後肢それぞれにわっか状のタオルを通し吊り下げる方法も効果的です。

高齢犬の中には視力や聴覚などの間隔機能が低下したことで、過度に警戒心を見せる犬もいます。

その場合、たとえ飼い主であっても後方に立たれることを嫌がる場合があります。

そのような場合、無理強いをせずに腹部に下方からタオルを通し吊り上げ排泄を手つだいます。

小型犬の場合

こちらを振り返っているミニチュアダックスフンド小型犬の場合、屋外での排泄時に飼い主が腰をかがめ愛犬の体を支えることはなかなか困難です。

小型犬の場合は後肢ではなく腰のあたりで愛犬の体を支え持ち上げてあげましょう。

飼い主の姿勢に負担がかかる場合は市販の介護用ハーネスを活用したり、自宅にあるハンドタオルを半分ほどの幅に先ハーネスの代用に活用しましょう。

排泄のタイミングが間に合わない場合

高齢になると排泄のタイミングに間に合わない事や自身の想定外のタイミングで排泄が起きてしまうこともあります。

決して悪意のある行動ではないので叱らないように心がけてあげましょう。

このような場合の対処法は「オムツ」の使用が効果的です。

市販の犬用オムツを活用し夜間や飼い主の留守中の失敗を予防してあげましょう。

サークルで過ごす場合はサークルの床全面にトイレシーツを敷き詰めておくと安心です。

またトイレシーツをこれまでよりも大きなサイズにすること、より吸収力の高い製品にすることも愛犬の体が汚れることを防ぎ、お手入れや掃除の手間の軽減につながります。

愛犬がオムツの使用感を嫌がり、自身で外してしまう場合にはオスはマナーベルトを活用しメスはサニタリー用ショーツを活用すると防ぐことが出来ます。

自力での排泄が出来ない場合

年を取ったおじいちゃん犬高齢になり寝たきりの状態で過ごす場合の排泄は、トイレシーツタオルぬるま湯の3つを常備しておきましょう。

タオルは使用の都度使い捨てになるので、小さく切っておく、古布や古い洋服なども活用しましょう。

寝たきりになってからも食欲、元気が旺盛な高齢犬はたくさんいます。

排泄は食事の回数と同じもしくはその倍程度の回数を見込んでおきます。

排泄のタイミングに合わせてぬるま湯で湿らせたタオルでお尻、肛門付近を軽く刺激し排泄を促します。

この時、尻尾の根本を軽く握り上方に引き上げてあげるとスムーズに排泄を促すことが出来ます。

寝たきりでの排泄は、排泄後に被毛が汚れてしまいがちです。

市販のバリカンを使用し後肢、お尻周りは広い範囲で被毛を短く切りそろえておきましょう。

また洗い流し不要のシャンプーやグルーミング用スプレーを常備しておくと、汚れを簡単に拭き取ることが出来おすすめです。

寝たきりの場合、オムツかトイレシーツかいずれが便利かと考えるものです。

寝たきりの場合は断然トイレシーツをおすすめします。

寝たきりの姿勢でオムツ内で排泄をすると排泄物が広がり、体が汚れる原因になります。

愛犬が寝返りをうったり、移動をしてもはみ出さない程度の大きさのトイレシーツを用意し、下腹部に広範囲に敷き詰めてあげましょう。

排泄介助のタイミング以外でもこまめにトイレシーツを確認し汚れがある場合はすぐに交換をしてあげましょう。

まとめ

自力で排泄が出来ないことは愛犬自身が何より辛い思いをしています。

出来る限りお互いの負担にならないよう工夫をし、便利な製品は積極的に活用しましょう。

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