自慢したくなるペット雑学

イギリスの子犬販売禁止法!その中身と世界の子犬販売事情


世界一犬が幸せに暮らす国と言われるイギリスで2018年8月に国家が生後半年未満の子犬の販売を禁止する法令を発表しました。

このニュースは瞬く間に世界中へ発信され大変大きな話題になっています。

世界の子犬販売事情を知ると、今後の日本のペットショップのあるべき姿を考えるきっかけにもなるでしょう。

なぜあえて法律を制定してまで禁止をしたのか?

実は日本のいわゆる「ペットショップ」のスタイルは世界的にみると大変奇異なものです。

生後間もない子犬を店頭に並べ、人目のある場所で生活をさせ、飼い主が決まるまでずっと展示された生活を続けます。

海外から観光に来る多くの方がこの現状に驚き、不快感を抱いています。

実は海外には日本の数倍もの規模を持つ大きなペットショップやペットショップチェーンがあります。

しかしいずれの店舗も生体販売はなく、あくまでも用品の販売を専業にしています。

中にはペットホテル、トリミングサロン、しつけ教室、動物病院を併設し総合的なサービスを提供する店舗や企業もありますがあくまでも犬を飼っている方に向けたサービスです。

日本のようにこれから犬を飼いたい人へ向けたサービスではない点が大きな違いです。

これまで海外では犬を飼う場合は、保護シェルターから譲渡を受けることが極一般的でした。

もちろん譲渡に際しては一定の審査があり、引き取り後も厳しい基準のもとで飼育を行います。

もし屋外に係留したり、炎天下の車内に取り残したり、劣悪な環境で飼育をすればすぐに犬を回収され、処罰を受けるほどです。

このような文化や習慣はヨーロッパを中心に発展していましたが、近年SNSの流行やペットの安易な飼育が増え、欧米でも違法な子犬売買が問題視されていました。

違法に繁殖をされた子犬はそのかわいらしさから高額な売買が成立するからです。

確かに純血種の子犬は保護シェルターから引き取る成犬に比べ可愛らしく、見栄えも良いのですからこのような行為が横行することも想像できます。

しかしこれまでは住民の善意や常識によって制限されていた社会のルールが近年急速に乱れ、問題が深刻化し始めたことであえて法整備し明文化することでさらなる悪化を防ごうという意図があることを今回の発表から伺い知ることが出来ます。

子犬は生後半年までは親犬と過ごすことが原則となる社会

イギリスで今回定められた法律によると、生後半年未満の子犬の売買を禁止していることから、子犬たちは生後半年までは親兄弟と共に過ごすことが出来ると意味しています。

犬の成長は大変早く特に子犬は一年で人間の18歳相当の心理的成長を遂げるほどです。

つまり生後半年と言えば小中学生程度の発育程度です。

もちろんこの年齢からでも様々なしつけを習得できる上に、新しい家族に迎え入れられることに何ら支障はありません。

現状の日本ではペットショップの店頭には生後50日ほどの子犬が多数並べられています。

この50日という期日は子犬の発育に配慮したものではありません。

この期日は混合ワクチンが摂取でき、ある程度の効果を期待できる最短の期日を意味しています。

つまり不特定多数の犬猫が共に過ごすペットショップという環境の中で最低限の免疫をつけることが出来る期日という意味です。

しかしこの生後50日という期日を人間に当てはめてみると、まだ首も座らない赤ちゃんの状態です。

この状態で母親から引き離し、一人で自立した生活をさせ、新しい家族と友好的に生活をするように促すことが如何に突飛な事かは想像に容易いでしょう。

当然成長の課程で様々な問題行動が起こるようになり、噛みつき、無駄吠えが多発することも理解できます。

日本のペット事情は世界的にも後進国

現状、日本のペットビジネスにおいてごくあたりまえを考えらえている行為は実は海外に比べ数十年分も発展が遅れていると言われています。

犬の販売方法はもちろんのこと、しつけ、飼い方、運動など様々な点でまだまだ改善の余地があります。

ここ数年で犬の殺処分が社会問題化し改善に向かいつつあるのも、諸外国では数十年前に起こった変化です。

もちろん日本のペット文化も今徐々に変化に向かいつつはあります。

ある日突然海外の水準に追いつくことはできませんが、徐々にでも前進をすることでいつの日か日本もペットが幸せに暮らせる国だと言われることを期待したいものです。

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