ペットの肌ケア特集

トリマーさんはシャンプーを希釈して使用するって本当?


犬のシャンプー

トリミングショップやプロトリマーの愛用するシャンプーは家庭用サイズで市販されています。
洗いあがり、残り香り、効果効能と様々な種類がある中で、実は多くのトリマーがシャンプーを希釈し使用していることをご存知ですか?
シャンプーを希釈すると驚くほどにスムーズな使用感に変わるのでぜひご家庭でも挑戦をしてみてください。

希釈することでスムーズに被毛に馴染む

ペット用シャンプーが多様化する中で、内容成分の安全性、洗い上がり、効果効能などにも様々な選択肢があります。
なかなか自身でシャンプーを選びにくいとき、トリマーさん、ペットショップのスタッフに相談をしてみましょう。

トリミングショップの中には、業務で使用しているシャンプーブランドのステッカーを掲示している場合や家庭用サイズを店頭販売していることもあります。
実はプロトリマーの多くは、市販のシャンプーを3~5倍に水で希釈し使用しています。

この希釈は決して経費削減のため、節約のためではなく、

  • よりスムーズにシャンプーが犬の体にいきわたるようにするため
  • 汚れとシャンプーが馴染みやすくするため
  • シャンプーの泡立ちをよくするため

です。犬用シャンプーは人間用シャンプーに比べ練り性が強い、手のひらに乗せてもなかなか滑らかに伸びないと感じたことはありませんか?
人間に比べ被毛が細く、毛量が多い上に、日常的に様々な汚れが付着しやすい犬の体を洗いあげるにはこのような特質が必要なことではありますが、これでは短時間でスムーズに全身にシャンプーをいきわたらせることが出来ません。
その為、水を加えよく混ぜることで犬の体に着けたときにスムーズに広がってくれるようになります。

犬のシャンプー

希釈と原液を部位によって使い分ける

市販のシャンプーは基本的には希釈によって洗浄力が落ちることはありません。ただ希釈することで、一か所に着くシャンプーの量は減ってしまうので、一見洗浄力が弱まってしまったかのように感じてしまうこともあるでしょう。
シャンプーを希釈し使用するときは

  • 1回分の使用量だけを希釈する
    (希釈したシャンプーは水と混合することで品質が劣化しやすくなり、中には数日保管しただけでカビなどが発生することもあります。希釈は使用の都度、必要量だけを行いましょう。)
  • 希釈する際は、ぬるま湯を使用する
    (愛犬の体にかけたときに愛犬が冷たい水に驚いたり、不快に感じることのないように、シャワーと同じ程度の湯音、ぬるま湯がよいでしょう。)
  • 希釈目安は3~5倍です
    (希釈の目安は5倍程度が目安です。被毛の量が多い、長い、汚れが気になる場合は3倍程度に希釈しましょう。)

希釈する際はペットボトル、洗面器、液体用詰め替えボトルなど家庭にあるものを使うと便利です。

また足先、尾、お腹など汚れや抜け毛が気になる部位は、部分的に原液を直接塗布し洗い上げましょう。

多くの方が誤解しがちな点ですが、シャンプーは泡がたてばたつほどに、洗浄力が高く、しっかりと洗い上げられるようにも感じてしまいがちですが、実はこの泡立ちを助ける成分には石油由来の成分が活用されることが多く、中には犬の皮膚、被毛に好ましくない成分もあります。
この成分は界面活性剤といいます。

近年では人間用シャンプーやボディーソープでもこの成分を使用しない製品が主流になってきています。
最近ではペットの健康を第一に考え、安全、安心な品質で作られたシャンプー製品はこの泡立ち効果のある海面活性剤を配合していない製品が多くみられます。
この点は、しっかりと仕組みを理解し、泡立ちが品質の表れではないことを知っておきましょう

犬の自宅シャンプー後の注意

目に入らないように注意

犬を自宅でシャンプーする時、顔、目の周り、口の周りを洗う時にだけ激しく抵抗をすることがあります。
顔に少量でも水がかかることが苦手で、中には脱走をしてしまう犬もいます。
顔が濡れることは犬にとって本能的に苦手意識がある上に、一度でもシャンプーが目に入ってしまったり、鼻に水が入ってしまった経験がある場合なお嫌がるでしょう。

希釈したシャンプーを使用して顔、頭を洗う時は

  • 洗面器、ボトルを愛犬の頭頂部に軽く当て、ゆっくりと希釈液を流す
    (頭頂部から鼻に向けてスムーズに流れるように掛ける)
  • シャンプー剤をかけるときは、犬の顔をうつむき方向にする
    (鼻や目にシャンプー剤が流れ込まないように)
  • 泡立ては短時間で丁寧に、手際よく済ませる
    嫌がる場合は無理強いをせずに短時間で切り上げる
  • すすぎ残しの無い様にしっかりとシャンプー剤を洗い流す

上記の点を心がけてあげましょう。
もしシャンプーが犬の目に入った場合は、無理強いをしない程度に洗い流してあげましょう。
シャンプー嫌いな犬の場合このようなテクニックを上手に取り入れることで短時間にお手入れを済ませてあげましょう。

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